
「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2016」が開催されました。抽選により北斗の拳 修羅の国を試し打ちすることができましたのでその感想を記載します。残念ながら「北斗の拳 修羅の国」の台はリリース前の為「撮影禁止」でした。
試し打ちできる北斗の機種は100台くらいありました。
抽選で試し打ちできるとのことでしたが、応募した人は少なかったようです。30台以上が空いてました。
試し打ちの時間は20分ほどなので、ボーナスに入らないかと思ったのですが・・・。
中段チェリーを開始2分ほどでひきます。
そして速攻ささります。
周りの人もほぼ全員当たっています。
展示会の威力はさすがですね。
そして闘神演舞が始まります。
闘神演舞中開始早々に中段チェリーを引く。
「天舞を狙え」の演出が発生
「闘神演舞TURBO」に突入
ボコボコ乗ります。
勝負魂残2個しかなかったのですが、「闘神演舞TURBO」が終わってみれば勝負魂残15個になっていました。
「闘神演舞TURBO」が終了すれば、通常の「闘神演舞」に戻ります。残りゲームは消化されないようです。
実際もここまで乗れば楽しいだろうと思う。
そして勝負魂の勝負もほぼ1回目で勝ちます。最強です。
10分ほどで500枚overが表示されました。
すごい早さでコイン獲得できるようです。
そして本機のメインである「デカプッシュ」ボタンですが、使い方が解りました。
1つめは、神拳勝舞前に勝利度(50%・75%・99%)でデカプッシュボタン演出を発生させるかさせないかを選択できるようです。
2つめは、「神拳勝舞の裏モード」(カイオウの裏モード)でしたが、カイオウがケンシロウに攻撃した後に「デカプッシュを押せ!!」という演出が発生します。デカプッシュがブルブルって震えればカイオウの勝ちで継続です。(カイオウモードはカイオウが勝って継続確定)
総括して・・
基本的には今までの北斗と同様でした。それが良いのか悪いのかは人それぞれかと思います。
カイオウがメインですが、それもラオウがカイオウに変わっただけで、新鮮さは薄かったです。
特にステージのカイオウモードは、ほぼラオウモードです。画面は大きくなって楽しいですが、キャラの描きが荒いように感じ、画面の解像度がそれほど良くなかったです(試作機だからかもしれません)。
しかし20分くらいしか試し打ちしていませんが非常に楽しい台でした。コイン獲得が早いのも良かったです。デカボタンも今までの北斗の台にはなかったので演出の一部としてはオモシロかったです。出荷台数は8万台以上を予定しているということで今年一番のヒット作になることは間違いないようです。